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【 2021年6月20日 】

隈研吾展で、ナカダイのRPFが展示に使用されています!

6月18日(金)より東京国立近代美術館で開催されている「隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則」にて、RPFを展示に使用していただいています。

 

本展は、2020東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場である国立競技場の設計に参画されるなど、日本を代表する建築家のおひとりである隈研吾氏のこれまでの歩みが紹介された大規模な個展になります。
隈研吾建築都市設計事務所様にはこれまでもLANケーブルの端材や自転車の車輪などを店舗内外装や展示会などで使用していただいておりましたが、今回も通常の世界ではお目にかかれないマテリアル、RPFが登場します!

 

RPFとは、原料へのリサイクルが難しいプラスチックや紙、木などを主原料とした化石燃料の代替となる素材です。サーマルリサイクルの一環としてナカダイで生産され、製紙会社などでボイラー燃料として使われるRPFが、今回は美術館で展示什器として使われています。

会場では、隈氏の作品を引き立てるRPFの新たな魅力も、是非ご覧ください。

 

【開催概要】
会場:東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー
日程:2021年6月18日(金)~9月26日(日)
休館日:月曜日(ただし7月26日、8月2日、9日、30日、9月20日は開館)、8月10日(火)、9月21日(火)
開場時間:10:00-17:00(金・土曜は10:00-21:00)*入館は閉館30分前まで
観覧料:⼀般 1,300(1,100)円 大学生 800(500)円
*( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
*高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。

 

・本展に関するそのほかの詳細、チケットの事前購入、観覧料の詳細につきましては、
 こちら をご覧ください。

・「隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則」の特設サイトは こちら