ニュース

【 2022年7月26日 】

持続可能な社会の構築に向けた拠点「サーキュラーパーク九州」に関して

※株式会社ナカダイホールディングスは、リサイクル率99%を実現する(株)ナカダイと、循環ビジネス構築等を行う(株)モノファクトリーをグループとする、循環社会をビジネスで実現する会社です。 

このたび株式会社ナカダイホールディングスは、九州電力株式会社が所有する旧川内発電所跡地(鹿児島県薩摩川内市港町)に関して、九州電力株式会社、薩摩川内市、学校法人早稲田大学及び株式会社鹿児島銀行による産官学連携を中心とした5者での協定を締結し、業種を超えたパートナーシップにより、「サーキュラーパーク九州」の実現に向けた具体的な検討を進めていくこととなりました。 

当社は、特に廃棄物リサイクルの事業化検討・資源循環スキームの検討に関して責任者として取り組んでまいります。既存技術を用いた徹底的なリユース・リサイクルにて高い再資源化率を確立し、日々生み出されていく新しい商品、技術、サービス等に関して妥協することなく資源循環・脱炭素化を目指します。 

 

産官学・業種・業界を問わず課題を共有し、技術・ノウハウ等をつなぎ、これまでにない動静脈産業の連携に挑戦することで、皆様と共に持続可能な社会を実現いたします。 

協定に関する詳細は こちら よりご確認をお願いいたします。

また、今後の検討内容に関する詳細は こちら よりご確認をお願い致します。

サーキュラーパーク九州の基本構想について、ご賛同いただき参画等ご興味をお持ちの方はぜひこちらの お問い合わせフォーム よりお問い合わせくださいませ。