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【 2023年4月6日 】

「サーキュラーパーク九州」資源循環の社会実装に向け事業化が決定されました

※株式会社ナカダイホールディングスは、リサイクル率99%を実現する(株)ナカダイと、循環ビジネス構築等を行う(株)モノファクトリーをグループとする、循環社会をビジネスで実現する会社です。 

2022年7月より、株式会社ナカダイホールディングスは、九州電力株式会社が所有する旧川内発電所跡地(鹿児島県薩摩川内市港町)に関して、九州電力株式会社、薩摩川内市、学校法人早稲田大学及び株式会社鹿児島銀行による産官学連携を中心とした5者での協定を締結し、業種を超えたパートナーシップにより、「サーキュラーパーク九州」の実現に向けた具体的な検討を進めてまいりました。 

当社が主に関わってきた、リソーシング事業(廃棄物リサイクル)の事業化について2023年7月を目途に九州電力株式会社と共同で事業会社の設立、2024年4月の事業開始に向けた準備を進めることが決定されました。 

検討当初より目標としている徹底的なリユース・リサイクルでの高い再資源化率の確立、九州域内の脱炭素化を目指し、九州電力株式会社を始め協定連結先やご賛同いただいた企業・団体さまと共に、持続可能な社会の構築に向けた資源循環の拠点として準備を進めてまいります。 

 

サーキュラーパーク九州事業化についての詳細は こちら からご確認くださいませ。

本事業内容は今後 こちら専用サイト にて順次情報を更新してまいります。

本事業や構想にご賛同いただき参画等ご興味をお持ちの方は、上記専用サイトよりご連絡をお待ちしております。